うつ病治療のトレンドは抗うつ剤!どんなお薬が使われているのかな?

テレビや雑誌で20年前、あるいは30年前の動画や写真が登場すると「昔はこんな感じだったね」と懐かしまれる方が大勢いらっしゃいます。

なかには「こんなださい格好でよく町を歩けた」と思う方もいらっしゃるでしょう。今となってみれば何であんなことができたのかという問いに対して「流行」あるいは「トレンド」という言葉を、答えとしてお返ししましょう。

トレンドを追いかけることによってその時代が創られている

トレンドを追いかける、あるいは流行に乗ると言うことはとても愚かで軽薄なことと思われるかも知れません。しかしそうした人がいるおかげで社会は創られていきますし、最初は大衆に迎合しないという気概を持っていた人であったとしてもいずれ流行の波に飲み込まれなければならないときが来るのです。

流行が時代を創る、あるいは流行が人を創ると言っても過言ではないかも知れません。

準拠=ルボックスで眠気 http://www.ntp-k.org/medicine/mental/faverin.html

仕事も学問もトレンドによって創られているところが多い

ファッションや食べ物だけにトレンドがあるわけではありません。仕事をしていく上での、仕事のやり方にもトレンドがありますし、学問の世界にもトレンドがあります。

たとえば20年前の仕事の進め方と、現在の仕事の進め方は大きく違います。昔は「パソコンを上手に活用することで、現在の手作業のお仕事をもっと楽にしよう」という考え方でした。

しかし現在はパソコンは使えて当たり前であり「よりいかに早く仕事をこなすことができるのか」という考え方にシフトしています。

うつ病治療にもトレンドというものがある

実際こうしたトレンドは、医学界にもありましてうつ病治療などはトレンドによっていろいろな方法が使われてきたといえるでしょう。

フロイト医師が誕生するまでは呪術的な方法がトレンドでしたし、フロイト医師の後は精神分析学的手法、あるいは心理療法が使われてきたのです。

一時期は日本でも神経症のブームが起きて、治療のトレンドも神経症に集中していました。

お薬を使うことが現在のトレンドともいえよう

時が流れるごとに、こうしたトレンドも大きく変わり現在では精神科でのうつ病治療のトレンドは「投薬治療」です。1950年代から盛んに使われるようになった抗うつ剤は、患者さんに光明をもたらしました。

治らないと思っていたうつ病が薬を飲むことによって一気に治ってしまったのです。そこから時間こそたっていますが、使用する薬のトレンドが変わる程度で現在でも投薬治療がトレンドとして君臨しています。

どんなお薬が使われているのだろうか

では現在のうつ病治療では、どのようなお薬がトレンドとして使われているのでしょうか。様々な新規抗うつ剤が登場している中注目されているのは「SSRI」とか「SNRI」と言ったお薬です。

もしかしたらテレビや雑誌で見かけたことがあるかも知れません。こうしたお薬をたくさんの製薬会社が発売しており、お医者さんも様々なメリットから使うのです。

トレンドの抗うつ剤をご紹介しよう

そこで今回は、現在トレンドとして使われている抗うつ剤をご紹介しましょう。どのようなお薬であるのか、実際にうつ病を治すことができるのかどうかなど気になるところについて調べてみました。

もしかしたら現在皆さんが飲んでらっしゃるお薬の中にも、SSRIやSNRIといった新しい抗うつ剤があるかも知れません。

仕組みを知ると「そんな形で働いているのか」と言うことがわかることでしょう。

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